仲間外れ裏サイト

2022年10月8日【土】14時26分37秒

今日はふと思った事から書きます。

新型コロナウイルスのワクチン接種により、結構な数の死者、或いは後遺症に悩まされる人がいるようです。
私もそれなりに体調の変化がありましたから、個人的には『結構な変化をもたらすワクチンである』という認識を持っています。
そんなワクチンでも、新コロに感染した際の死亡率や重症化率が低く抑えられるのなら、それなりのメリットもあるんだとは思っています。
でも気が付いたんですが、ワクチン接種によって死亡率や重症化率が抑えられるのは当たり前なんじゃないでしょうか。

新コロ感染で死亡したり重症化するような人は、ワクチンによってもそうなる可能性が高いはずなのです。
新コロのスパイクタンパクはそれ自体が毒であり、それで亡くなる人は、ワクチン接種でも亡くなって当然なのですから。

つまりですね、死にそうな人を先にワクチンによって死なせておけば、当然致死率や重症化率も下がるってものなのです。
当然そんな目的でワクチン接種しているとは思いませんよ。
でも結果的にそうなる部分もあるのではないかという事です。

表向きワクチン接種で亡くなった人の数は、現在１８００人程度でしょうか。
これはもちろん因果関係は証明されていませんが、どんな副作用がでるかも分からないワクチンなのですから、因果関係を証明する事なんて今はできません。
今後の研究によって、あの時のこういう死はワクチンの副作用であった可能性が高い、くらいに後に分かってくる話です。
それでも、数字からある程度証明する事は可能なはずです。

超過死亡率が２０２１年から爆発的に増えています。
こんなに増える可能性は、ほとんどゼロに近い確率でしかありません。
それが２年連続で起ころうとしています。
そこには絶対に何かしらの理由があるはずなのです。
その理由に『ワクチン接種が原因』と考える人が一定数いるようです。
だったらその辺り、調べてみる必要があるのではないでしょうか。

数字さえあれば簡単に分かるはずです。
２０２１年の死亡者割合を、ワクチン接種の有無で分けるのです。
年齢別にできればいいでしょう。
例えば２０代のワクチン接種割合が５０％の時期が有ったとして、この時の死亡者割合が、ワクチン接種の有無でどう違うかを見るのです。
ワクチン接種者が７０％とかいるなら、これは明らかにワクチン接種によって死者が増えたと考えられるわけです。
ワクチン接種によってどういう効果が体に表れ、それによってどう死に至るのかは分かりません。
でも、数字の上で明らかな差が出れば、それはそこに原因があると断言できるのです。

まあ、ワクチン接種を希望する人は体の弱い人が多かったとか、接種しない人は体力に自信があったとか、そういう事まで考えれば断言はできませんけどねｗ

とにかく、異常なくらい超過死亡数が増えています。
それは２０２２年の今尚です。
この辺り解明する為に、一応ワクチンが原因の可能性も考えて調べてもらいたいですね。