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新型コロナワクチン mRNAワクチンとウイルスベクターワクチン ファイザー製とモデルナ製 そしてアストラゼネカ製 ワクチン原理の違い

2022年3月4日【金】10時26分13秒
この記事は、2021年8月28日【土】09時41分15秒より、2022年3月4日まで『syuka.com』にて掲載しておりました。
問題があり削除しましたので、こちらに魚拓としてコピーを残しておくものです。

私はある動画でワクチンの原理を勉強しました。
この動画です。

しかし一部が間違っている、という話を聞きましたので、色々と調べ考えました。
今日はその話をしたいと思います。
※現在Youtubeの動画は削除されていますので、別の動画サイトにあります。

まず、新型コロナワクチンとして有名なものに『ファイザー製』『モデルナ製』『アストラゼネカ製』があります。
ファイザーとモデルナは同じ『mRNAワクチン』なので一緒に話をします。
アストラゼネカは『ウイルスベクターワクチン』というもので、この2種の原理と違いについて色々と考えました。

両方に共通するのが、『人間の体内でスパイクタンパクを作り、それを免疫が攻撃する事で抗体ができる』という所です。
スパイクタンパクとは、新型コロナウイルスが細胞にとりついて感染する時に使うトゲトゲですね。
これがなければ感染できないので、そいつを攻略すれば重症化が防げるというわけです。

では人間がスパイクタンパクを作る仕組みから話します。
もしも人間がスパイクタンパクを作れるとしたら、DNAにその情報があるはずです。
DNAは細胞の核の中にあり、これがmRNAという設計図を複写し、その設計図が細胞内のタンパク再生工場に運ばれ、ここでスパイクタンパクが作られるという仕組みになります。

ポイントは、mRNAという設計図が、細胞内のタンパク再生工場に行く事で、スパイクタンパクが作られる、という事です。

それでファイザー社やモデルナ社は、mRNAワクチンを開発しました。
その原理は、新型コロナワクチンのスパイクタンパクを作るために必要なmRNAを、ワクチンとして直接体に入れ、それが細胞内のタンパク再生工場に行く事でスパイクタンパクが作られるという仕組みです。
しかしmRNAそのままだとすぐに消滅してしまいますから、脂質粒子という人間の細胞の表面の膜と似たもので包み込み、それを注射する事で細胞まで届けられる事になります。
ただ、脂質粒子にあるPEGという成分がアレルギー反応を起こすので、人によってはこのワクチンを打つ事ができません。
細胞まで届けられたmRNAはそのままタンパク再生工場に運ばれ、それを設計図としてスパイクタンパクが作られます。
それを免疫が攻撃し、抗体がつくられる事になります。
ここで問題があります。
mRNAはすぐに分解されてしまうという事です。
数分から10時間くらいが限界らしいのです。
それだと十分な抗体ができる前に消滅してしまいますので、長く持つように改造されているそうです。
その方法は説明されていませんので、これができるものなのか、どの程度持つのかは私には分かりません。
ただ、ワクチン2回目接種14日後に十分な抗体ができるとされていますから、そのくらいは持つようになっているのかなという想像はできます。
これがmRNAワクチンの原理です。

では次にアストラゼネカ製のウイルスベクターワクチンです。
こちらは、mRNAではなく、mRNAを逆複写して作られたDNAを人間の体に入れます。
何故mRNAではないかというと、細胞まで運ぶ為に必要な脂質粒子の代わりに、チンパンジーのアデノウイルスという、増えない弱いウイルスを使うからです。
これを使うメリットは、PEGによるアレルギーが起こらないという点です。
しかしデメリットも存在し、このウイルスそのものに対する抗体ができてしまうかもしれないという事です。
つまりこのワクチンは、何度使えるのか分からず、どこかで効果が出なくなってしまう可能性があるわけです。
アデノウイルスにスパイクタンパクの情報が入ったDNAを持たせ、体内に入れると、ウイルスですからすぐに細胞内に入っていきます。
ここまでは分かるのですが、この動画以外では、このDNAがmRNAを作り、それがタンパク工場に運ばれて、スパイクタンパクを作るとしか説明されていません。
DNAがどうやってmRNAを作るのかが分からないのです。
この動画ではそれが説明されています。
人間の細胞の核内に入り、人間のDNAに組み込まれ、そして最初に説明した通りmRNAを作るわけです。
しかし人間のDNAに組み込まれるなんてあり得ないというような話を聞きました。
仮にこの動画の説明が嘘だとしたら、どうやってDNAはmRNAを作るのでしょうか。
私はそれを考えました。
まず、アデノウイルスがDNAを持ったままmRNAを作るのではないかと考えたのです。
しかしこれには問題があります。
ウイルスですから、当然人間の免疫はすぐに攻撃を開始しやっつけてしまうでしょう。
増えない弱いウイルスですから、この説は成り立ちません。
次に考えたのが、DNAを核内まで運んだらアデノウイルスの役目は終わり、核内に人間が持っているDNA以外に、運んできたDNAが共存してmRNAを作るという考えです。
でももしそうだとしたら、組み込まれる事と何か大きな違いがあるでしょうか。
細胞分裂の際に情報が複写されないとかでしょうか。
細胞は常に古いモノは死んで、新しくなっているというような話を聞きますが、この時一体このDNAはどうなるんでしょうね。
それに共存なんてそもそも可能とは思えません。

結局、この辺りは分からずじまいでした。

でもこの辺りに関して、動画を見た最初から疑問もあったんですよね。
mRNAワクチンの説明の時に、自己免疫病について説明していました。
mRNAは数分から10時間程度で分解されるのですが、これが残り続ければ、常にスパイクタンパクが作り続けられ、それへの攻撃が一生続く事になります。
こういった病気は自己免疫病と言って、関節リウマチなど既にあるそうです。
此処ではそういう説明がされていたのですが、もしも遺伝子に組み込まれ一生残るのだとしたら、ウイルスベクターワクチンでもその危険があるはずなのです。
でもこちらでは説明がされておらず、強烈な免疫反応が起こり過剰な抗体産生となっています。
この違いはなんなんでしょうか。
DNAがmRNAを作る時に、何らかの条件やきっかけがあるのでしょうか。

まあどちらにしても、DNAを体内に入れて、そのDNAがどうなるのかは分からないわけで、アストラゼネカ製ワクチンにはちょっと未知の部分があるようですね。

こんな事を考えていたら、ちょっと眠れなくなりました。{笑}
さて、本当はどうなんでしょうか。
否定する意見の所には否定する人、肯定する人の所には肯定する人しか集まっていない印象で、議論を避けているようにも見えます。
一体どちらが本当なのでしょうか。
陰謀論的には、何かここに大きな秘密が隠されているに違いないのです!!{爆}

今後も覚えていたら気にして情報を集めたいと思います。

※※追記8月28日14;00※※

いくつか情報や疑問が出てきたので追記します。

まず、mRNAワクチンは、何故DNAではなくmRNAでなければならなかったのかという疑問がわいたので考えました。
一つは、脂質粒子ではDNAを細胞の核内まで届けられないという理由です。
細胞内までで良ければ、DNAでも良かったはずです。
なんせmRNAはすぐに消滅してしまうような繊細なものですからね。
でも、DNAだと一々mRNAを作るという工程が必要になりますね。
それを省く理由というのも考えられます。
ただその為に、わざわざすぐに分解されてしまうmRNAを長持ちするように改造してまで使うでしょうか。
そのような考えから、私はmRNAの方が安全性が高いと判断されていると感じました。
つまりDNAを体内に入れる事の危険性を感じたわけです。

次に、国立感染症研究所のサイトに、このような事が書かれているのを見つけました。
サイトトップはこちら
”使用するウイルスベクターによっては, ヒトゲノムへのウイルスゲノム挿入変異による発がん”
この文章だと、ヒトゲノムへのウイルスゲノム挿入変異が前提で『使用するウイルスベクターによっては、発がん』ともとれるし『ヒトゲノムへのウイルスゲノム挿入変異』に問題があるともとれます。
ただ、岡田正彦氏の話と合わせて考えるのなら、ヒトゲノムへのウイルスゲノム挿入変異は前提である可能性が高そうですね。
つまりこれで、DNAの組み込みや組み換えの可能性は、あるかもしれないと考えられます。

次に、『ワクチン接種後に献血できない』という問題が、アストラゼネカ製ワクチンにはあります。
日本赤十字のサイト https://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/detail_08/
日本赤十字のサイト2 https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/2021/0428_017376.html
厚生労働省 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0070.html
まだ正式に承認されていないワクチンであり、検討段階というわけですが、この辺りがハッキリしてくるまでは、アストラゼネカ製ワクチンの接種は考えた方が良いかもしれませんね。
毎年定期的に献血している方は当然避けるべきでしょう。

このように、ワクチン、特にアストラゼネカ製のウイルスベクターワクチンには問題がありそうです。
DNAが人間の細胞に組み込まれてしまうのか、その辺りもこれだけで確実だと決めつける事はできません。
ただまあその可能性はあるように感じます。

そもそも新しいワクチンですし、1年で作った急ごしらえワクチンですから、分からない事だらけかと思います。
ワクチン接種後の死者にしても、因果関係は全く解明されていません。
数字では何らかの因果関係がある事は明らかに見えます。
ファイザー製ワクチン接種後の死者は、100万人中19人、モデルナ製では2.2人で、10倍近い差があります。
追記記事をアップ後見つけた記事では19.6人と1.2人に
因果関係が無ければ、普通はこんなに差が出るわけがありません。
ファイザー製を打ったのは死にそうな人、モデルナ製を打った人は元気な人、ってなら話は分かりますが、その辺りどうなんですかね。
それに、他にもおかしな数字が出ています。
ワクチン接種1回目の後に亡くなった人が、2回目の後に亡くなった人よりも圧倒的に多いという事です。
これも数字としてはおかしいのです。
なんの因果関係もないなら、接種割合に合わせた、或いは2回目接種後の方が多くなる可能性もあります。
何故なら1回目接種後というのは、わずか2,3週間しかありません。
2回目接種後というのは同じ期間設定するのか、それともしばらくずっとなのかは分かりませんが、1回目よりも短い期間って事はないでしょう。
1回目接種の割合の方が多少多いので、結果多少多くなるのは分かるのですが、圧倒的過ぎる差があるのです。
数字だけをみれば、ワクチン接種が何かしら影響しているのは間違いないのです。
それでもそれを言わない辺り、やはりワクチンのデメリットを隠している所があるのではないかと考えるわけです。

まあそうは言っても、私はもう2回打ちましたけどねw
2回目の後は、それなりに副反応がきました。
腕は赤く腫れたし、体は重くなったし、微熱もでました。
流石にこれだけの反応がでるワクチンですから、何にも影響がないとは考えられませんね。
ちょっと話がそれましたが、また何かあれば追記します。

※※※※

参考ページ

人体の細胞更新速度 https://sites.google.com/site/jinntainosaiboukousinnsokudo/


速やかに更新される細胞 : 表皮,角膜,消化器系上皮組織,精巣上皮,造血組織,リンパ組織など
ゆっくり更新される細胞 : 呼吸器上皮,尿細管上皮,肝細胞,膵臓,結合組織細胞,胃の壁細胞,副腎皮質細胞など
生涯に一部しか更新されない細胞 : 平滑筋細胞,脳神経膠細胞,骨芽細胞,副腎髄質細胞,褐色脂肪細胞など
生涯更新されない細胞 : 神経細胞,心筋細胞,セルトリ細胞など


生ワクチンと不活化ワクチンとトキソイド


生ワクチン : ウイルスや細菌の毒性を弱めて病原性を失くしたものを原材料としている
(接種回数は少なくて済み、1ヶ月ほどで免疫ができます)
不活化ワクチン : ウイルスや細菌の感染能力を奪いバラバラにしたものを原材料としている
(生み出される免疫力が弱い為、複数回の接種が必要です)
トキソイド : 細菌が作る毒素だけを取り出し、毒性を失くして作られます
(生み出される免疫力が弱い為、複数回の接種が必要です)


ワクチンの種類(厚生労働省)

岡田正彦ホームページ

参考知識

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