仲間外れ裏サイト

2022年11月8日【火】14時54分00秒

超過死亡者が信じられないくらいに増えている。
とにかくあり得ないくらいの数。
何もないのにこの数字だと、確率的には天文学的数字だ。
必ず何か理由がある。
コロナ過である事は理由の一つではあるが、コロナ死を除いても尋常じゃない。
他にもっと大きな理由があるのだ。

その理由として挙げられているのが『mRNA新型コロナワクチン』だ。
これを接種する事で、『副反応』『後遺症』『免疫力低下』などで人が死んでいるという。
それを確認する為には、死者のワクチン接種状況を確認する必要がある。

これに関して政府は答弁している。
「超過死亡にワクチンが関係しているかどうか、しているともしていないとも現時点では言えない」
さてこれをどう理解すればいいだろうか。
この答弁になるデータとはどんなものか予想してみる事にした。

まず、ワクチン接種状況と死者のワクチン接種割合を比べる事で判断する事になるわけだが、結果として大きく３つに分けられる。
その３つとは、死者のワクチン接種割合が、全体のワクチン接種割合よりも多い場合、少ない場合、同じくらいの場合だ。
多い場合は、ワクチン接種した方が死亡する確率が高いという事で、これは超過死亡に影響していると言えるだろう。
少ない場合は、ワクチンの効果が発揮され、ワクチンによって死者が抑制されていると言える。
同じくらいの場合は二通りあって、ワクチンが全くなんの効果も表さない場合と、効果は発揮しているがそれと同じくらいワクチンによって死んでいる場合だ。
でもこの場合でも、ワクチンによって超過死亡がでているとは言えない。
別に死者が増えている訳でもなく、おそらく超過死亡に関係が無いと言える。
どちらとも言えないって事は、少しだけワクチン接種者の死亡が多いか、だいたい同じだけど年齢別にみるといくつか死亡が多い年齢層がある場合なんかが考えられる。
それって、あくまでもう少し様子を見て判断したいというだけで、実は現時点ではおそらく超過死亡に影響していて、その大きさを見極めているだけなのだ。

つまり、現時点では『おそらく超過死亡に何らかの影響を与えているだろうが、その大きさに関しては何とも言えず、もしかしたらほとんどすべてがそうかもしれないし、一部だけかもしれない』という事になる。
だいたいコロナ死だって全部が日本人ではないだろうし、最初の頃は多くが外国人だと言われていたわけで、今も半分くらいそうかもしれない。
そしたら超過死亡の多くはコロナ死以外になるわけで、これはよっぽどの事なのではないだろうか。
仮に一部だけがワクチンだったとしても、その人数はかなり多いし、これは大問題だと思う。
本当なら早急に数字を公開して多くの人に検証してもらうべきだと思うのだけどね。
何故政府はデータを公開しないのか。
普通に考えたらヤバくて公開できないと思うよね。
問題なければ、或いは良い数字なら積極的に出すはずだしｗ

そんなわけで、今ワクチンを接種するのは控えた方が良いと思う。