新型コロナウイルスmRNAワクチンは接種しておくべきなのか?
まずは今までの私の考えを書いておきます。
①40歳以上はワクチンを打つ方向で考えるべき。
②40歳未満はワクチンを打たない方向で考えるべき。
③20歳未満、できれば30歳未満も打たないでほしい。
④これらを基本に、個人差を考えて判断してほしい。
というのが私の考えでした。
④に関しては、医療従事者なら打った方がいいだろうし、部屋に籠っているニートなら60歳でも打つ必要はないですよね。
持病によっても打った方がいい、打たない方がいいというのはあると思います。
で、この考えに少し追加したくて今日は記事を書いています。
それは‥‥
⑤65歳未満は、3回目接種を様子見した方がいい。
理由を説明すると、ワクチンの効果に疑問が出てきた、或いはデメリットらしき事が少し見えてきたからです。
現在世界ではオミクロン株が広がっており、日本も例外ではありません。
それどころか、日本では他よりもオミクロン株の被害がより広がっているのです。
数字をしっかりと計算したわけではないので、ザックリ印象で説明しますと、世界ではオミクロン株になって感染者数が4倍になっている所、日本では8倍になっているとか、或いは死者が世界では3倍になっている所日本では5倍になっているとか、そういった話です。
更にデルタ株の頃と比べて、ワクチン接種者は今の方が増えています。
あの頃はまだ2回目接種が50%にも達していませんでしたが、今は80%を超えているわけです。
当然今の方が感染者も死者も減っていておかしくないわけです。
確かにオミクロン株は感染力が強いという事もあるので、感染者数が増えるのは想定されていました。
でも死者数も、死者数の割合も、そんなに減ってはいません。
むしろ死者数は今までで最高を記録しています。
だから『ワクチンって効果あるの?』という疑問も出てきますし、『ワクチンがむしろマイナスなのではないか』という印象さえ持ってしまいます。
世界的に見れば別ですが、『日本だけ見た場合』そういう疑問が出てきます。
つまり今のワクチンは、日本人には合わない可能性があるわけです。
此処まで書いた事も、これから書く事も、あくまで素人の私が勝手に考えている事ですので、そのまま信じないで欲しいのですが、『日本人がmRNAワクチンを打つと、後に免疫が低下する』のではないかと思っています。
私は回帰性リウマチという自己免疫病です。
自分の免疫が自分を攻撃する病気です。
私の場合はそれが関節に向かい、時々酷い関節痛になります。
或いは近年花粉症にもなりました。
これは過剰免疫ですね。
しかしワクチン接種後、それらが目に見える形で緩和されてきています。
それって、自己免疫が弱っているって事ではないでしょうか。
ワクチン接種後、私は色々な症状と共に、体質自体が変わってきています。
それは偶々そのタイミングだった可能性も否定できませんが、事実として変わってきています。
ハッキリ言えるのは、平熱が上がった事でしょうかね。
ずっと体温を測っているのですが、一向にワクチン接種前の平熱に戻りません。
其の他の症状は
この前の記事に書いていますのでそちらを見てください。
とにかく、自分自身の副反応かもしれない事象と、オミクロン株の感染者数や死者数の数字から、ワクチンの効果に懐疑的にならざるを得ない状況となりました。
接種後数ヶ月に関しての効果というのは今まで通りあるとは思います。
しかし半年も過ぎれば、逆に免疫が低下する可能性というのを感じます。
だからとりあえずワクチンを2回接種していて、感染しても死亡の可能性が低い65歳未満は、様子見するのが良いかもしれないと思ったわけです。
もちろん、何度でも接種するよって人は、それはそれで良いと思いますよ。
免疫力が低下してくれば次を打てばいいだけですから。
でも何度も打つ危険性もありますし、ちょっと効果に疑問を持つ方は、此処で打たないで、本当の意味での自己免疫を高める方にシフトしてもいいかもしれないと思う訳です。
どちらが良いかなんて、私は専門家でもなんでもありませんから断言はできませんが、とりあえず65歳未満は3回目の接種を様子見した方が良い気がしますね。