「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える議員連盟」の勉強会の動画を見ました。
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41422325
私の最悪な予想が当たっているかもしれませんねw
ワクチンによる死亡者数は、厚労省の発表では1900人を超えました。
ただ、因果関係は認められていません。
何故因果関係を認めないかというと、医学的に、或いは科学的に分からないワクチンですから、認めようがないのだと思います。
しかし状況からは明らかに因果関係があるのがほとんどかと思われます。
尤も、この中にはおそらくそれなりの数の嘘が存在するとは思います。
だから認められないという部分もあるのでしょう。
それでも死者が大勢いる事は明らかと言えます。
動画を見ると、超過死亡との関係を話す方もおられました。
その方の話によれば、アメリカのデータを元に計算すれば、実はワクチン接種で亡くなった人は4~5万人いるというのです。
そしてそれは、超過死亡とピッタリと一致するのだそうです。
これがもしも本当であれば、私の嫌な予想通りの可能性があります。
『ワクチンを接種し、コロナに感染したら死ぬような人を先に殺しているだけ』
新型コロナの怖いのは現状オミクロンになってからは『スパイクタンパク』だと考えられます。
この毒性によって後遺症が残り、それが酷いと死んでいくのです。
そうすると、ヤバい人は先に死ぬわけですから、ワクチン接種者の重症化率、或いは死亡率は減るわけです。
それを見て、『重症化予防効果がある』と言っているだけなのではないでしょうか。
それだと酷い話ですね。
そこでこれを否定し、ちゃんとワクチン効果を示せるデータがあります。
死亡者のワクチン接種履歴です。
これは年齢別に分けて、ワクチン接種割合のグラフに重ねてみれば一目瞭然です。
例えばワクチンに全く効果がない場合、或いは生理食塩水を接種していたならば、80%がワクチン接種をしていたとして、今日死ぬ人のワクチン接種割合は、非接種者20%、接種者80%にだいたいなるわけです。
しかし今はコロナ過であり、ワクチンに効果があるわけですから、非接種者の死亡者は22%、接種者は78%とかそういった数字がでてくるはずなのです。
もちろん日によって差は有りますが、これを長期で調べるわけです。
ワクチン接種が始まってから今までですね。
当然ピーク時はワクチン接種によって死者は減っているはずですから、この数字の乖離も大きくなっているでしょう。
このデータを出せば、全ての問題がクリアにされ、ワクチンは効果があって安全であるとハッキリ言えるわけです。
なのにこのデータは出てきません。
こんなデータ、当然厚労省では確認されているはずです。
当たり前にチェックするべきものだからです。
ワクチンの安全を主張する上で必須のデータです。
なのに出てこないのには、当然疑問を持ちます。
ワクチン効果も証明できる、超過死亡にワクチンが関係していない事も証明できる重要なデータです。
超過死亡に関してワクチンが疑われ答弁が求められました。
それに対しての政府の答えは『現状ではワクチンが超過死亡に影響しているともしていないとも言えない』でした。
これってどういう事でしょうか。
『どちらとも判断できないデータがでている』という事です。
さてそれはどんなデータでしょうか。
ワクチン接種割合と、死者のワクチン接種割合がほとんど変わらない場合です。
或いは若干ワクチン接種者の方が死んでいるのかもしれません。
この場合は、超過死亡に関係しているとは言いづらいし、関係していないとも言えませんね。
ワクチンに全く効果が無ければ、超過死亡には関係がないと言えますが、ワクチンには効果があるとされています。
つまり、ワクチンによって、ワクチンで救われた分死んでいるという事です。
此処で最初にいった私の最悪の予想です。
ワクチンによって、コロナ感染で死ぬ人が先に殺されているという話です。
全部が全部死んでいるわけではありませんが、その場合こういう結果になり得ます。
ワクチンというのはそもそも、人体に影響が出ない程度に毒を接種し、抗体を作る行為です。
その弱めの毒でも死ぬ人が先に死んでいれば、ワクチンによって予防効果があるように見えるわけです。
これはあくまで私の推測です。
データが出てくるまでは断言できません。
だからデータを出してほしいのです。
当たり前に確認するべきデータです。
これを公開しないのは、やはりやましい事があると思わずにはいられません。
早く死者のワクチン接種履歴データをだして、ワクチンが安全で効果のあるものだというのを証明してほしいと思います。